大倶利伽羅を作りたい①
最後に服を作ったのは2年前。大倶利伽羅の衣装を作るべく立ち上がる!
学ランは友達から貰ったのでそれをカスタムするところから始めます。
とりあえず裏地が黒だったから引っぺがす。
きっとどのパーツがどこと繋がるかすぐ忘れるからメモしながらぶちぶち引き裂く!
物を壊すのは楽しい!
引っぺがした裏地を元に型紙を作成
ここまでで一日かかるとは…
裏地がぺなぺなだし紙もぺなぺなだから一苦労。
張り合わせたときに布が足りてればいいんじゃね~って感じ。
ちなみに裏地の張替えについて調べたら
「改造するより1から作ったほうが早い」とのこと
…
……
まあできるっしょ(材料費が惜しい)
適当に作った型紙から布切ってちょっと縫い合わせてみる。
袖。
心配なのは肩のところだけど割りといい感じ。
身頃と縫い合わせたら服の形になったよ!やったね!やればできる!
表布と合わせたらいい感じ(適当)だったので早速縫い付ける。その前に!
襟です。
上の部分は襟と表布と裏地三枚ペロッとつけるので先にいじっておかないと。忘れるとこだった。
今回ミシンでは絶っっっっっ対にうまくいかないと確信していたので
これを使います。
(画像逆さだけど直すのめんどくせ)
ジャーン!裁ほう上手~!!
ぺたぺたすればなんか作れるらしいじゃないですか。
バックまで作れるなんて、なんて有能なんでしょう。
初見では「邪道な!」なんて思ってたりした時期もあったけど便利ならいいじゃんね。
匂い→あっそうだよねボンドだもんねって感じ。
強度→すごい。めっちゃひっつく。もうミシン要らない。
注意書きの「薄い布はシミになる」ってのはガチっぽい。
へたくそなので薄い布めっちゃしみる…
というわけで
できました~
内側白いのにギリギリで気づいてよかった。
白のサテンがあってよかった。
皮のバイアステープもばっちりっすね!いぇあ!!
角苦労したけど遠めに見れば問題ないしまあいいでしょう。
ここまでに三日を要しました。
②に続くと信じてる。
追記
襟のボタン?みたいなの用意してないことに寝る前に気付きました。
どうしよう。